国内電子部品、アップル離れ加速か 期待弱まり…脱スマホ、IoT強化急ぐの記事に思う事

日本の電機業界は、デジタル化によるコモディティー化で、コストのみのグローバル競争に敗れ、苦戦を強いられてきました。
そんな電機業界にあって、電子部品業界は世界の成長分野で常に優位性を確保し、成長を維持して来ました。ビデオやカラーテレビで日本企業が圧倒的に強みを発揮した時代には、その部品をがっちりと確保し、こうしたAV関連が低調になると、新たな携帯電話市場でグローバルに圧倒的シェアーを確保し、世界シェアNO.1であったノキアなども一般電子部品は大部分が日本製で締められていました。
携帯電話からスマホの時代に変化すると、機器メーカーのシェアーはアップルがNO.1となりましたが、ここでもシェアをがっちりと抑えて来ました。
しかし、スマホの需要も一巡し、これに頼っていては成長が望めず、2016年の第4半期で大幅な減収減益になると、次の成長エンジンとしてIoTを見据え、その関連部品に開発資源をシフトし始めたのです。
日本の電子部品メーカーは、成長エンジンを次々に見出し、その対応部品で自社の成長を確保し、電機業界が低迷する中で頑張って来たのです。それを支える技術力は海外メーカーの追随を許さないほどの競争力を有しています。
こうした電子部品業界は、一般消費者が直接的に接する機会が無く、余り知られていませんが、まだまだ日本メーカーも捨てたものではないと言う事例としてもっと知ってもらいたいと感じますネ。お金を借りるとき!あなたが知らない3つのポイント!

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